東信/西上州境界(長野) 峰雄山(1631.3m) 2017年6月3日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 5:10 1390m鞍部(車道)−−5:57 峰雄山−−6:27 1390m鞍部(車道)

場所長野県南佐久郡南相木村
年月日2017年6月3日 日帰り
天候
山行種類籔山
交通手段マイカー
駐車場峠付近の路側に駐車するしかない
登山道の有無踏跡あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望北西側が少しだけ開ける
GPSトラックログ
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コメント東側の鞍部を越える車道から往復。峠には入山禁止の看板とテープがあり茸シーズンの登山は避けるべき。尾根上に達すると明瞭な茸取り用と思われる踏跡な踏跡あり。尾根上には危険な岩場の登場は無かった。山頂からは残雪の妙高火打、後立山が見えた




1390m鞍部。道幅広く路側駐車でも迷惑にならない 石碑横から登った
茸止め山のテープ。秋は避けよう 尾根向けて登る
尾根に乗る 1580m肩南斜面は小規模な伐採地
1600m峰付近 山頂直下。岩登りの必要はない
峰雄山山頂 峰雄山から北側が開ける
峰雄山から見た北信の山々
峰雄山から見た後立山


・峰雄山東側の栗生坂が尾根を越える峠から往復。峠付近には駐車場は無いが道幅が広く路側駐車可能。ちなみに道は舗装されている。
・峠には石碑があり、その奥には入山禁止の看板とテープあり。赤松が多いので茸止め山。茸シーズンの登山は控えた方がいいだろう。
・東尾根に乗るまでは何となく踏跡があるようなないような状況だが、藪は皆無なので歩きやすい。尾根に乗ると明瞭な踏跡あり。おそらく茸取り用の道だろう。尾根上も藪皆無で、この状態は山頂まで続く。
・1580m肩で南側斜面が小規模に伐採され、少しだけ展望が得られる。帰りは南に分岐する尾根に引き込まれやすいので注意。
・地形図では山頂付近南側は崖マークが連続しているが、尾根上の踏跡を歩いている限りは崖の存在は気付かなかった。危険個所は無い。
・山頂は赤松に覆われるが北西方向が少し開け、北信の山々や後立山が見えた。
・帰りは往路を戻る。この時期にしては気温が低く、ほとんど汗をかかずに済んだ。

 

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